2010年10月28日(木) | コメント(0)
こんばんは。 とまとの森の小川です。 本日は以前スタッフ紹介に登場したハウス担当の佐藤さんの、短いミニインタビューです。 佐藤さんは元々実家が農家だった訳ではなく、純粋にひたすら植物と農業が好きで、農業という仕事を楽しんでしていらっしゃる方です。 今回はそんな佐藤さんに「農業に対する熱い想い」について聞いてきました。 佐藤さんは現在、農業が出来て、とても楽しそうです。佐藤さんにとって農業とはどういう仕事ですか? ―農業は奥の深い仕事だと思います。「自分はまだまだ」だと思うことが多く、これからももっと勉強していきたいです。 と真剣な目で熱く語っておられました。 佐藤さんは農業大学校出身で、トマトの知識はあるものの、元々農薬専門で、勉強なされていたそうなので、ご自分ではトマトについてもっと勉強が必要だと、常に感じているようです。 しかも実際の現場では、教科書には載っていない、予測出来なかった事態が起こることが多々起こるのだそうです。 ですから、勉強しつつも、実際にもっと経験を積むことが必要だと、最近強く感じるとのことでした。 ―これからの目標を教えて下さい。 まだまだ農家の卵だけど、将来、たくさんの方々に農業の楽しさを伝えたいです。 農業を通して、一人でも多くの方に生命の大切さを知っていって欲しいです。 口だけの人間にはなりたくないので、僕は本当に目標を実現出来るよう努力します。 これだけ真剣に熱く語っている佐藤さんと話していると、本当に農業が好きだという気持ちと情熱がこちらにとても伝わってきました。 佐藤さんの熱い想いがあれば、きっとトマトを通して、お客様にもそれが伝わると思います。 自分も現状に満足せず、今以上に自分の仕事を好きになって、お客様に自分はどのような接客が出来るのか、したいのか目標を決めてそれ向わなければならないということを改めて強く感じました。 とまとの森での接客を通して、お客様にもっと食について考えてもらえるようメッセージを伝えていかなければならないと思いました。 ---------------------------------------------- 短いですが、ミニインタビューはこれにて終了です。 これからもとまとの森は佐藤さんを中心に、安心安全なトマトを作っていきますので、よろしくお願いします! それでは、森のカフェでお待ちしております。カテゴリー:未分類
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