2012年04月02日(月) | コメント(0)
こんばんわ、ウンチク担当です。 先日、日本の新聞に「トマトは野菜か果物か」ということで論議が交わされたことを書きましたが、 実はアメリカでは裁判にまで発展しています。 19世紀 当時のアメリカでは果物の輸入には関税がかからず、野菜にはかかっていました。 果物派の植物学者たちと、野菜派の農務省。 なんと最高裁にまで発展しました。 さて、肝心の判決は・・・。 「トマトは野菜畑で育てられていて、食事には出されるが、デザートにはならないから野菜である」 だそうです。 このことから、アメリカでは植物学的には果物なのですが、法律的に「野菜」ということになっているのだそうです。カテゴリー:未分類
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