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トマトの裁判

トマトの裁判

2014年01月09日(木) | コメント(0)

こんばんわ!!

木曜日担当の、小川です。

リーガルハイってドラマおもしろいですよね!!

訴訟で一度も負けたことがない敏腕弁護士の古美門研介と

真面目で正義感の強い新米弁護士・黛真知子の2人が繰り広げる

弁護士ドラマなんですけれども、

私的に久しぶりにハマったドラマのひとつです!!

そんなところで、トマトで裁判があった事をご存知でしょうか!?

saiban

昔、アメリカで「トマト論争」が裁判ざたになったことがあります。

1793年に、当時アメリカは輸入の際に、果物には関税がかからず、

野菜には関税が課せられていました。

このため、トマトの輸入業者は、税金がかからないようにと「果物」と主張。

これに対して農務省の役人は「野菜」だと言い張りました。

両者は一歩も譲らず、論争はエスカレート。

とうとう最高裁判所の判決を仰ぐことになってしまったんですねぇ。

tomato01

注目の判決は・・・「野菜!!」

判決文には

「トマトはキュウリやカボチャと同じように野菜畑で育てられている野菜である。

食事中に出されるが、デザートにはならない」

との事だそうです。

なるほどねという感じ。

でも最近はデザート感覚のトマトもありますし、

今裁判になったらどうなるのでしょうか。

困ったら、古美門先生に頼みましょう。

なんてね・・・(^-^)v

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