2014年02月27日(木) | コメント(0)
こんばんわ!!
都市伝説が大好きな木 曜日担当の、小川です。
ということで、トマトに関する、ある伝説を紹介します。
「リンカーン大統領・トマト暗殺事件」
リンカーン大統領は,トマトで暗殺されようとしていた事があったのです。
トマト料理を作ってその皿へ毒を盛ろうとしたのではなく、
トマトそのものに天然の毒性があると信じこんで、
トマトを食べさせれば殺せる、と考えたらしいのです。
暗殺計画に加わった料理人は、強い毒性を本気で信じていたので、
リンカーン大統領の食卓にトマトが出される寸前に
自分の犯そうとしていることに恐れをなして自殺してしまいました。
その遺書には、暗殺計画の詳細と共犯者の名前が書き残されていたそうです。
しかしリンカーン大統領は、怒るどころか一笑して、
彼自身は食べたことの無いトマトを皆の前でおいしそうに食べたのでした。
このことが結果的にトマトの大きなPRとなり、
一気にアメリカの家庭の食卓にトマトが並ぶようになったそうです。 それまでは、トマトはメジャーな野菜ではなかったのですね。
トマトが有名になったのはリンカーンのおかげ???
嘘か誠か、
信じるか信じないかはあなた次第!!
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