2014年04月26日(土) | コメント(0)
みなさんこんにちは~
川越です!
今日はトマトに関する豆知識シリーズ!をお伝えしちゃいますよ~
今日は「トマトの歴史」についてです。
実は今では当たり前のように食卓に並ぶトマトも、最初は観賞用として親しまれていたそうです!
南米のアンデス高原を原産地とするトマトが、メキシコを経てヨーロッパにもたらされたのは16世紀といわれています。
しかし、あまりにも強烈な赤い色への抵抗感、独特の風味などから、食用として受け入れられるようになったのは18世紀に入ってからで、
約200年もの間は観賞用とされていました。
トマトが日本に渡来したのは江戸時代のことですが、やはり最初は観賞用として珍重され、
食用になったのは明治以降、キャベツやタマネギ、アスパラガス、ニンジンなど西洋野菜の仲間として食卓に載るようにななったのだそうで!
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