2020年04月28日(火) | コメント(0)
毎度有難うございます!
とまとの森 水沢です。
皆さん、トマトジュースといえば赤いトマトジュースを思いつきませんか?
とまとの森では、赤いトマトジュースだけではなく、
なんと黄色のトマトジュースもあるんです!
今回紹介するのは、【ロゾリオプレミアムイエロー】という商品です。
【パスタソースプロ用】ロゾリオプレミアムイエロー
イエローアイコというトマトの品種を贅沢に使用したロゾリオプレミアムイエローは、
フルーツのような甘味と酸味のバランスが絶妙なのが特徴です。
実はこの黄色のジュースがプロの料理人に大好評!! 黄色のトマトパスタソースが作れます。
オリーブオイルでにんにく(お好みで鷹の爪少々)ジェノバソースを炒めてロゾリオプレミアムイエロージュースを混ぜれば絶品ソースの出来上がり!
濃厚なジュースなので少し煮詰めれば簡単にソースが出来ます。
シーフードと相性バッチリ!!
是非ご自宅で黄色のトマトパスタソースを試してみてはいかがでしょうか!
家族みんなが喜びますよ!!
2018年10月19日(金) | コメント(0)
こんにちは!
いつもとまとの森をご愛顧いただき有難うございます!!
告知です
10月21日(日)出店のモンテディオ山形ホーム戦で
『舟形町マッシュルーム入りミネストローネ』を特別に販売します!!
ゴロゴロとたっぷりマッシュルームを入れる予定です
野菜ときのこの旨みがぎゅっと詰まったミネストローネをぜひ召し上がってみてくださいね!
2014年11月21日(金) | コメント(0)
みなさんおばんです*
スーパーおーばんのBGMが無限ループ状態の加藤です。
いやー、今日も寒かったですね~
朝、車の窓が凍っているのをみると、もう冬だなーとしみじみ思います><
今日は山形市に新しくオープンした、スーパーおーばん桜田店に行って来たのですが
さすがにお客様みなさん冬の装い。
また、お鍋の素をかごに入れていらっしゃる方も多く見受けられました。
はっ、、、お鍋といえば、、、
12月6日(土)に天童で開かれます「天童鍋合戦2014」に
とまとの森もアツい鍋を携えて参戦することは皆さんご存知ですか!?
メニューは「トマト牛すじ煮込み(仮)」!!
今日はその試作をつくっていたようで、おーばん様から帰ってくるとこんなごほうびが・・・!
お茶碗サイズの試食です(笑)
牛すじがやわらかくて美味しかったです!!
トマトの酸味もいい感じでした~。
これは、ぜひ現地で味わっていただきたいですね!
12月6日お待ちしております!!!
>>>鍋合戦の公式HPはこちら
2012年03月12日(月) | コメント(0)
こんばんわ、ウンチク担当です。 さて、前回巴里編ということでトマトの歴史をご紹介しましたが、 今回は我が国日本の話です。 今でこそ食卓で一番見かけるんじゃないかというくらいポピュラーな野菜ですが、 なんと日本に入ってきたのは江戸時代。 狩野探幽が寛文8年(1668)7月12日、17歳の時に描いた絵があるそうです。 なんかボコボコですね[emoji:e-350] 当時はまだ観賞用としてしか入ってきていなかったようです。 唐柿(からがき)と呼ばれていたようです。 さてさて、トマトが食用として日本に入ってきたのは時代が変わって幕末のころ。 やはりトマトの真っ赤な色が毒なんじゃないかということで人気はありませんでした。 においも嗅いだことがないような青臭い臭い。 明治時代になってやっとトマトを食べ始める日本人が出てきたようです。 しかし、今のように生でかぶりつくのではなく、 あくまでも香辛料として使われていました。 しかし、今まで食べてきたような和食にはあわず、 なかなか普及しなかったようです。 では、本格的に日本人がトマトを食べ出したのはいつの時代なのでしょうか。 なんと!日本人がトマトを食べるようになったのは昭和に入ってからなんです。 日本人の和食中心の生活から洋食の比率が高くなり、 トマトも品種改良が進んで臭いも酸味も弱いトマトが入ってきて 徐々に日本人の食卓に浸透していったようです。 今ではケチャップやジュースや缶詰など 見ない日は無いんじゃないかと思うくらいのトマトですが 意外と食べ物としての歴史は浅いようです。カテゴリー:料理
2012年03月05日(月) | コメント(0)
こんばんわ、とまとの森ウンチク担当です。 古くからあるようで結構新しい野菜『トマト』。 世界的にも食べられるようになってから300年くらいしか経ってないそうです。 さて、華のパリにトマトが登場したのはいつでしょう。 なんと、18世紀後半も後半、フランス革命(1789~1799年)以降なんです。 フランスの富豪グリモ・ド・ラ・レニエールが1804年に出した著書『食通の暦』で、 彼は「15年ほど前には、パリでトマトを知っている人はほとんどいなかった」と書いています。 フランス革命のわずか3年前、 なんと、パリでトマトを出したレストランが開店したそうです。 その名は「トロワ・フレール・プロバンソー」。 そのレストランでは 南部の赤魚、干しダラのクリームペースト、にんにく漬けのタラとともにトマトを出しましたが、 その時トマト自体に人気が出たかどうかはわかりません[emoji:e-351] ↑↑干しダラのクリームソース こうして18世紀にはトマトが食卓に並ぶことが増えていったのですが、 本格的に品種改良が行われ出して今のトマトに近くなっていったのは100年後の19世紀に入ってから。 トマトは、より大きく、より赤くなっていったのでした。 次回はトマトの歴史-日本編-をお送りします・・・たぶん[emoji:e-250]カテゴリー:料理
2010年11月13日(土) | コメント(0)
こんばんは。 とまとの森の小川です。 以前、青トマトを使ったジャムを作ったのを、皆さん覚えていらっしゃるでしょうか? 今回は青トマトではなく、完熟トマトを使ったコンフィチュール(ジャム)を作りたいと思います! *材料* 完熟トマト・・・200g (※ホールトマト缶を使うと更に簡単になります) グラニュー糖・・・40g レモン汁・・・少々 *作り方* ①トマトを湯むきして、皮を取り除く。 ②鍋にトマトとグラニュー糖を入れる。 ③量が2/3ぐらいになるまで煮詰める。 ④最後にレモン汁を入れて完成! 瓶に入れる際は念のため、熱湯、もしくは電子レンジで加熱して殺菌してから詰めて下さいね。 このトマトのコンフィチュール、普通のジャムのようにパンや料理に使ってもおいしいです。 普通のトマトだと面倒だという場合は、ホールトマトを使えば、簡単に出来ますので、是非お試し下さい それでは、森のカフェでお待ちしておりますカテゴリー:料理